ホームインスペクションは費用対効果が高い!理由や依頼方法を紹介
ホームインスペクションは、住宅の現状を洗い出し、売買の透明性を高めるサービスです。
しかし費用は最低でも数万円と、決して安くはありません。
実施を検討している方の中には、具体的な効果が分からずに踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
ホームインスペクションは費用以上のメリットが得られるため、必ず実施すべきです。
この記事では、ホームインスペクションの費用対効果や適切な依頼方法を紹介するので、依頼を迷っている方は参考にしてください。
ホームインスペクションの費用対効果が高いといわれる理由

ホームインスペクションは、住宅の購入や売却時に、住宅診断士が建物の劣化状況や欠陥の有無を調査するサービスです。
一般的な戸建ての場合でも、費用相場は5万円〜10万円と、決して安くはありません。
しかし、下記の理由から費用対効果が高いとされています。
- 住宅購入の失敗を防げる
- 修繕費用に比べると費用が安い
それぞれ詳しく解説します。
住宅購入の失敗を防げる
新築・中古を問わず、住宅には内覧だけでは分からない不具合が隠れていることが少なくありません。
しかしホームインスペクションを実施すれば、住宅の劣化や欠陥、配管の不備などを住宅診断士が特定してくれます。
契約前に実施すれば、検討している住宅の現状が分かるため、購入に失敗する確率を下げられます。
ホームインスペクションを行わずに住宅を購入した場合、トラブルのリスクが増すため注意が必要です。
とくに雨漏りやシロアリ被害に気付かずに購入すると、生活に支障をきたします。
購入前からある欠陥の修繕費用は売主負担ですが、施行中は住めなくなったり、業者が頻繁に出入りしたりと、ストレスがかかります。
また、住宅の現状が明らかになれば、適正価格への値下げ交渉も可能です。
価値以上の費用を支払うリスクを減らせるため、契約前のホームインスペクションは、費用対効果が高いといわれています。
修繕費用に比べると費用が安い
ホームインスペクションを行わない場合、不具合が可視化するまで資材や設備の劣化に気付けません。
住宅の修繕にかかる費用は高額で、部分的な雨漏りでも100万円以上、構造躯体が絡む修繕では1,000万円以上かかることもあります。
一方ホームインスペクションの費用は、高く見積もっても10数万円程度です。
修繕費用の1割程度の金額で不具合を早期発見できます。
また、購入前に致命的な欠陥が見つかった場合は、売主負担で修繕を求めることも可能です。
将来かかる修繕コストの大幅な削減につながることから、ホームインスペクションは費用対効果が高いとされています。
費用をかけてホームインスペクションを行うことで得られる効果

ホームインスペクションを依頼すると、以下5つのメリットが得られます。
- 売買契約後のトラブルが起きづらくなる
- 取引が円滑に進みやすくなる
- 商談の安心感が向上する
- 瑕疵保険への加入権利が得られる
- 購入後のコスト管理がしやすくなる
一時的な費用はかかりますが、コストを上回る安心と利益を得られるため、売買取引を円滑に進めるために実施するのがおすすめです。
それぞれ詳しく解説していきます。
売買契約後のトラブルが起きづらくなる
住宅の売買契約後、意図せぬ雨漏りや水漏れなどの欠陥が発覚し、トラブルに発展するケースは少なくありません。
しかし、事前にホームインスペクションを実施すれば、買主と売主の双方が物件の状態を正確に把握できます。
買主は事前にリスクや修繕プランを考慮して購入の決断をくだせ、売主は住宅の懸念点などを正確に伝えられます。
お互いに納得して取引を進められるため、契約後にトラブルリスクを低減可能です。
取引が円滑に進みやすくなる
ホームインスペクションを依頼すると、住宅診断士が物件の状況を詳細にまとめた報告書を受け取れます。
住宅の現状を示す客観的なデータとして活用できるため、商談時に提示すれば、売主はスムーズに取引を進められます。
とくに中古物件の場合は、買主は建物の状態に不安を感じていることが多いです。
ホームインスペクションのデータは、買主に安心感を与えるため、成約率の向上や早期売却につながりやすくなります。
またホームインスペクションにより、欠陥や劣化を特定できれば、事前に修繕も可能です。
物件の価値を維持し、適正価格で売却しやすくなるなど、売主は多くのメリットを得られます。
商談の安心感が向上する
住宅の購入は人生における大きな決断の1つです。
そのため、状態が明確でない住宅の購入には、大きな不安が伴います。
ホームインスペクションを実施し、建物の状態を可視化すれば、買主は納得したうえで購入の判断ができます。
とくに中古住宅では購入後の保証に、統一された基準がありません。
契約内容次第では、トラブルの発生時に満足な保証が得られない可能性もあるため、契約にはより慎重になります。
ホームインスペクションを実施すれば、事前にリスクが分かるため、契約内容の正当性などを見極めやすくなります。
購入後の保証や購入価格の交渉など、データを基に売主に希望を伝えることも可能です。
ホームインスペクションを実施すれば、専門家からの信頼できる証拠を手に入れられるため、安心感を持って商談に臨めます。
瑕疵保険への加入権利が得られる
中古住宅の場合、ホームインスペクションの結果が一定の基準を満たしていれば、瑕疵保険への加入権利を得られます。
瑕疵保険に加入できれば、引き渡し後に欠陥が発見された際に、修繕費用が保険金として支払われます。
通常、引き渡し前から存在した欠陥の修繕は、売主の責任です。
瑕疵保険に加入していれば、思わぬ出費を抑えられるため、売却後の不安を減らせます。
また万が一の場合も、修繕費が保険金で賄われることが証明できれば、買主へ安心感を与えられます。
物件の信頼性向上につながるため、お互いに納得して契約を進められるでしょう。
購入後のコスト管理がしやすくなる
ホームインスペクションでは、建物の劣化状況だけでなく、将来発生しうる修繕や時期の目安についてもアドバイスがもらえます。
たとえば、5年後に外壁塗装、7年後に屋根の葺き替えが必要になる可能性が高い、といった情報です。
買主は事前に修繕計画を立てられるため、突然の大きな出費に慌てることもなくなります。
また、事前に劣化しやすい箇所や適切な使用方法を伝えてもらうことで、住宅の寿命を伸ばすことにもつながります。
ホームインスペクションによって、専門家から適切なアドバイスを受ければ、住宅の計画的な維持管理が可能です。
ホームインスペクションの費用相場
ホームインスペクションの費用は、住宅の種類によって変わります。
費用相場を表にまとめました。
| 住宅の種類 | 費用相場 |
| 新築戸建て | 5万円〜10万円 |
| 中古戸建て | 6万円〜10万円 |
| マンション・アパート | 3万円〜7万円 |
上記はあくまで目安であり、実際の費用は依頼先や対象物件の広さ、調査範囲によっても変わります。
依頼の際は以下のポイントを住宅診断士に正確に伝え、アドバイスをもらうことが大切です。
- 住宅の築年数
- 周辺状況
- 現状
- 調査の目的(購入・売却・維持管理など) など
また金額の正当性を図るために、複数の業者から相見積もりを取ることも大切です。
以下では、住宅の種類別の費用相場を詳しく解説します。
関連記事:ホームインスペクションの費用相場は?依頼の流れやタイミングを紹介
新築戸建て
新築戸建てのホームインスペクションの費用は、5万円〜10万円が相場です。
しかし新築戸建ての場合は、以下2種類の検査があり、相場も若干変わります。
| 検査の種類 | 費用相場 |
| 工事中の検査 | 6万円〜10万円 |
| 完成検査 | 5万円〜10万円 |
工事中の検査は、注文住宅などに対して、建築中に行う診断です。
基礎工事や上棟など、建築の工程ごとに複数回調査を行うため、完成後の物件では確認が難しい箇所の不具合も特定できます。
調査の回数が増えるため、費用も少し高くなります。
完成検査は、完成した住宅に対して行う検査です。
調査は基本的に1回なので、工事中の検査に比べて費用は安くなります。
しかし、引き渡しの立会いなども依頼する場合は、費用が上乗せされることもあります。
いずれの調査でも、目的を住宅診断士に正確に伝え、調査項目を過不足なく実施することが大切です。
中古戸建て
中古戸建てのホームインスペクションでは、費用相場が6万円〜10万円程度と、新築よりやや高くなる傾向があります。
中古住宅は新築に比べて劣化や欠陥が見つかりやすく、調査項目が多岐にわたるためです。
中古住宅には過去の修繕履歴や資材の経年劣化など、新築にはないリスクを多く孕んでいます。
たとえば、過去にシロアリ駆除をした物件では、当時の施工不良による二次被害が発生しているおそれがあります。
そのため、高額になっても詳細な調査をしておいて損はありません。
売主に過去の修理歴などを詳細に確認し、住宅診断士に情報を正確に伝えたうえで、適切にホームインスペクションを実施しましょう。
マンション・アパート
マンションやアパートのホームインスペクション費用は、3万円〜7万円程度が相場です。
基本的に専有部分のみの調査となるため、調査範囲が狭く、比較的安価になりやすいです。
しかしマンションやアパートの売買においても、調査の重要性は変わりません。
部屋の内部に隠れた不具合がないか、配管の状態に問題がないかなどを徹底的に調査することが大切です。
とくに、リフォームやリノベーションされた築年数の長い物件は、表面上はきれいでも内部に異常が発生しているケースがあります。
共有部分を調査したい場合は、管理組合に情報開示請求などを行うと実施できることがあります。
ただし、基本的には難しいため、住宅診断士と相談しながら調査範囲を決めましょう。
後悔しないためのホームインスペクションの依頼方法
ホームインスペクションを依頼しても、タイミングや内容を誤ると、費用対効果が下がるおそれがあります。
以下5つのポイントを意識し、メリットを十分に得られるようにしましょう。
- 購入の契約前に実施する(中古・建売住宅)
- 建築中に実施する(新築・注文住宅)
- 床下と屋根裏の調査も依頼する
- 依頼前に報告書のサンプルを見せてもらう
- 依頼先は自分で探す
それぞれ詳しく解説します。
購入の契約前に実施する(中古・建売住宅)
中古住宅や建売住宅の場合、購入の申し込みから、売買契約を締結するまでの間にホームインスペクションを依頼しましょう。
この時点であれば、生活に支障をきたすような重大な欠陥が見つかった場合に、契約をキャンセルできます。
また些細な不具合であっても、売主に値下げ交渉や修繕の要求が可能です。
ホームインスペクションの結果を基に交渉すれば、応じてもらえる確率も上がります。
住宅購入は、大きな買い物です。
ホームインスペクションを契約前に実施すれば、失敗のリスクを低減できます。
建築中に実施する(注文住宅)
注文住宅では、建築中にホームインスペクションを行うことで、完成後には確認が難しい箇所まで診断できます。
新築の注文住宅でも、施工不良は起こり得ます。
基礎や構造、断熱材の施工状況などを、住宅診断士に都度確認してもらえば、完成後のトラブルリスクを低減可能です。
完成後の検査のみでは、隠れた欠陥を見逃すリスクがあるため、建築の初期段階から複数回のチェックを依頼しましょう。
床下と屋根裏の調査も依頼する
ホームインスペクションの基本料金に含まれているのは、おもに目視による非破壊検査です。
床下と屋根裏の調査がオプションになっていることも少なくありません。
しかしコストの兼ね合いから、依頼しない人も多いです。
住宅の不具合は、床下や屋根裏といった目に届かない場所に隠れていることが多々あります。
放置すると、雨漏りやシロアリ被害などの、重大な不具合が発生するリスクが高くなります。
将来高額な修繕費が必要になるため、多少金額が高くなっても床下と屋根裏の調査は必ず依頼しましょう。
依頼前に報告書のサンプルを見せてもらう
ホームインスペクションの結果は、報告書にまとめられます。
報告書の質は業者によって異なるため、依頼前にサンプルを見せてもらうことが大切です。
サンプルを見れば、診断結果の記載方法や情報の粒度、アドバイスの丁寧さなどが分かります。
また、比較をするために複数の業者のサンプルを確認しましょう。
見比べることで、報告書の質をより正確に把握できます。
依頼者のことを考えた内容になっているか確認すれば、業者選びの失敗を避けられるでしょう。
依頼先は自分で探す
ホームインスペクションを希望すると、売主や不動産会社から住宅診断士を紹介してくれることがあります。
稀なケースですが、住宅診断士が有利に売却できるように、不利な診断結果を隠すリスクもゼロではありません。
大半は杞憂に終わりますが、買主からすると不安に感じても無理はありません。
そのため、ホームインスペクションの依頼先は、買主自ら探すのがおすすめです。
取引に無関係な住宅診断士に依頼することで、透明性の高い調査を実施できます。
中立的な立場から、住宅の状態を評価してくれるため、取引の安心感が向上します。
ホームインスペクションのベストな依頼タイミングと作業の流れ
ホームインスペクションを依頼してから報告書を受け取るまでには、一定の期間を要します。
適切な依頼のタイミングや作業の流れを事前に理解しておかないと、費用対効果が下がるおそれがあるため注意が必要です。
以下では、依頼に最適なタイミングと、実際の作業がどのように進むかをご紹介します。
依頼すべきは「申し込み後〜契約前」
ホームインスペクションを依頼するベストタイミングは、住宅の購入申し込みから売買契約を締結するまでの間です。
理由には以下4つがあげられます。
- 重大な欠陥が見つかっても契約を白紙にできる
- 結果次第で売主に交渉ができる
- 将来必要な修繕費用を契約の判断材料にできる
- ほかの人に買われる心配がない
契約締結前であれば、生活に支障をきたすレベルの欠陥が見つかっても、契約を白紙にできます。
売主に修繕の要求や価格の交渉もしやすくなるため、適正な取引がしやすくなります。
住宅購入では、維持管理も考慮して決断することが大切です。
ホームインスペクションで、起こり得る不具合や修繕のタイミングを把握できれば、物件の値段と併せて検討できます。
また申し込み後であれば、契約の意思を明示するまで、ほかの人は購入できません。
余裕を持って購入を検討できるため、ホームインスペクションは申し込みから契約締結までの間に実施しましょう。
契約後の診断にも意味はある
契約後でもホームインスペクションを行う意味は十分にあります。
その際、なるべく早く実施することが大切です。
たとえば契約直後であれば、引き渡しまでに修繕を終えられることもあります。
また引き渡しに間に合わなくても、実施すべきです。
通常住宅売買の契約では、引き渡し後一定期間に見つかった瑕疵については、売主が負担することになっているためです。
ホームインスペクションで契約後早期に不具合を発見することで、負担なく修繕を行えます。
くわえて、住宅の状態を把握すれば、生活するうえで必要な修繕コストやスケジュールを管理できます。
ホームインスペクションの理想のタイミングは契約前ですが、契約後の診断にもメリットは多いため、なるべく早く実施しましょう。
作業の流れ
ホームインスペクション当日の一般的な流れは、以下のとおりです。
- 調査概要の説明
- 室外調査
- 室内調査
- 質疑応答・簡易的な報告
- 報告書の作成
事前の打ち合わせ内容に基づき、住宅診断士が現地で調査の概要を最初に説明します。
室外、室内の順に調査を行い、発見した不具合や劣化箇所を含めた、住宅の状況を簡単に依頼者に共有します。
この際、気になる点などを質問すればアドバイスを受けることも可能です。
後日、詳細をまとめた報告書が住宅診断士より送付されます。
流れを理解し、質問事項などをあらかじめ用意しておけば、当日有益な質疑応答を行えます。
費用対効果を高めるためにも、頭に入れておきましょう。
所要時間
ホームインスペクションの所要時間は、下記のとおりです。
| 住宅種類 | 所要時間 |
| 戸建て住宅 | 約3時間〜5時間 |
| マンション・アパート | 約2時間〜3時間 |
しかし、実際の所要時間は建物の種類や広さ、調査範囲によって異なります。
たとえば戸建ての場合、劣化の可能性が高い中古住宅の方が調査時間が長い傾向にあります。
注文住宅で工事中の診断を依頼する場合、1回あたりの時間は短くなりますが、複数回の実施が必要です。
また質疑応答が盛り上がり、時間が延びることも珍しくありません。
業者との事前打ち合わせを丁寧に行い、ホームインスペクション当日は、時間に余裕を持って臨みましょう。
ホームインスペクションは費用対効果が高い!
ホームインスペクションを実施すると、住宅の不具合や劣化箇所が明確になります。
費用は安くはないですが、住宅購入の失敗を防いだり、将来かかる高額な修繕費を削減したりと、多くのメリットが得られます。
費用対効果を高めるには、正しい知識を持って、適切なタイミングで依頼することが大切です。
住宅の購入申し込みから、売買契約を締結するまでの間に実施すれば、正確な判断をしやすくなります。
またより正確に住宅の状況を把握するために、多少費用が膨らんでも床下と屋根裏の調査まで依頼するのがおすすめです。
この記事を参考に、ホームインスペクションの費用対効果を上げられるように工夫してください。
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